主はこう言われる、命が惜しいならば気をつけるがよい。安息日に荷をたずさえ、またはそれを持ってエルサレムの門にはいってはならない。
あなたがたは心が迷い、離れ去って、他の神々に仕え、それを拝むことのないよう、慎まなければならない。
あなたがたは慎み、あなたがたの神、主があなたがたと結ばれた契約を忘れて、あなたの神、主が禁じられたどんな形の刻んだ像をも造ってはならない。
それゆえ、あなたがたはみずから深く慎まなければならない。ホレブで主が火の中からあなたがたに語られた日に、あなたがたはなんの形も見なかった。
ただあなたはみずから慎み、またあなた自身をよく守りなさい。そして目に見たことを忘れず、生きながらえている間、それらの事をあなたの心から離してはならない。またそれらのことを、あなたの子孫に知らせなければならない。
だから、どう聞くかに注意するがよい。持っている人は更に与えられ、持っていない人は、持っていると思っているものまでも、取り上げられるであろう」。
また彼らに言われた、「聞くことがらに注意しなさい。あなたがたの量るそのはかりで、自分にも量り与えられ、その上になお増し加えられるであろう。
油断することなく、あなたの心を守れ、 命の泉は、これから流れ出るからである。
それゆえ、あなたがたは深く慎んで、あなたがたの神、主を愛さなければならない。
どうか、あなたがた自身に気をつけ、また、すべての群れに気をくばっていただきたい。聖霊は、神が御子の血であがない取られた神の教会を牧させるために、あなたがたをその群れの監督者にお立てになったのである。
安息日を守って、これを汚さず、 その手をおさえて、悪しき事をせず、 このように行う人、 これを堅く守る人の子はさいわいである」。
もし安息日にあなたの足をとどめ、 わが聖日にあなたの楽しみをなさず、 安息日を喜びの日と呼び、 主の聖日を尊ぶべき日ととなえ、 これを尊んで、おのが道を行わず、 おのが楽しみを求めず、 むなしい言葉を語らないならば、
安息日を覚えて、これを聖とせよ。